| Google活用ノウハウの一つとして解説してきたGoogleメール「Gmail」。いくつか「ご質問」をいただきましたので、解説しておきます。 ■iPhoneでメール着信をプッシュできないと聞きましたが・・・これ、Gmailの疑問ではないのですが、iPhoneでGmailを利用したいという方は非常に多いようで・・・お答えしておきます。 これはGmailの設定や運用のお話ではなく、iPhoneの設定の話です。iPhoneでは、携帯用のアドレス(○△□@i.softbank.jp)以外のメールアカウントでは、プッシュ受信(受信と同時に携帯に着信してくれる機能)はできません。Gmailの場合も同様です。 メール設定の際に、Gmailアカウントを設定するのではなく、Microsoft Exchangeのアカウントとして設定すると、プッシュ受信が可能となりますが・・・ただしこの場合、NTTドコモの携帯メールからのメールは文字化けして読めない、というトラブルが発生しますので、あまりオススメできません。 これだけ解説すると、「なんだ、プッシュ受信が出来ないなんて、ダメじゃん」と言う声が多々上がりそうですが・・・実際にはそれほど大きな問題にはなりません。 iPhoneのメール設定では、何分おきにメールの受信確認を行うかを設定できるようになっています。最短で15分です。つまり、15分ごとに必ず受信確認を行ってくれる、というわけですね。 私(岸本)は、15分おきに受信確認、という設定で使ってすでに1年以上経過しますが、実際問題、この使い方で不便を感じた事は一度もありませんでした。もし頻繁に受信確認しなければならないのなら、そのときだけ、数分に一度手動で受信確認すればよいのですから、ね。 なので、実際問題、プッシュ受信できないといっても、それほど問題にはならないと個人的には考えています。 ちなみに、ドコモからのメールが文字化けしても構わないからプッシュ受信したい、という場合はこちらのサイトを参考に設定してみてください。 http://wayohoo.com/ipod/tips/gmail-push-reception-iphone.html ■別アドレスのメールを受信できるってホント?本当です。実際、私自身も行っています。 私のGmailアドレスは、 このメールアドレスは、スパムロボットから保護されています。アドレスを確認するにはJavaScriptを有効にして下さい です。仕事上では名刺に「 このメールアドレスは、スパムロボットから保護されています。アドレスを確認するにはJavaScriptを有効にして下さい 」というアドレスを記載してあり、初めての取引先や面識のない方からは、「 このメールアドレスは、スパムロボットから保護されています。アドレスを確認するにはJavaScriptを有効にして下さい 」宛てにメールが送られてきます。このメールも、Gmailのアドレスのほうで受信できるようにしてあります。 もちろん、受信したメールに対して、Gmail上から、あたかも「 このメールアドレスは、スパムロボットから保護されています。アドレスを確認するにはJavaScriptを有効にして下さい 」から返信しているような設定で返事を返す事もできます。 POP受信といって、Gmailを使うときの非常に便利な機能の一つです。一分おきくらいに、Gmailから、元のメールアドレスの受信確認を行う機能です。 ■メールの削除をあんまりしないってホント?これは使う方の考え方にもよりますが、私の場合は本当です。メールの削除はめったにしません。(もちろん、明らかな迷惑メールや、読む必要もない不要メールは削除しますが・・・こういったメールは、迷惑メールフィルターや、自分で設定したフィルターで、自動で削除されていますので、そう多くはありません) 普通のメールソフトだと、ある程度メールが溜まってくると、ソフトそのものの動きが重くなるため、古いメールを整理して削除する事もありますが・・・ Gmailの場合、無料でもメール容量は約7GBもあります。 私の場合、一日数十通のメールをやり取りし、添付ファイルも結構つけたりして、すでに2年ほど使っていますが、それでもまだ100MB程度しか消費していませんから、7GB全部使い切るようなことはまずないだろうと思います。だから、仕事上やり取りしたメールや取っておくべきメールは、かなり前のものでも削除せずに残してあります。 それじゃあ、メールが多くなりすぎてわからなくなるんじゃ・・・?という不安は、それほどありません。 Gmailのメール検索機能は、驚くほど便利で早いので、例えば「確か・・・2週間くらい前に高橋さんからもらったメール、あれどこいった?」なんていう場合も「高橋」って検索すれば一発で出てきますので、ね。 ■その他、今後も随時お答えしていきます。Google活用の素朴な疑問については、今後も随時お答えしていきます。
最終更新 2010年 1月 27日(水曜日) 12:22
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