| 電子確定申告したい!けど何から手をつければ良いか分からない!と言う方のために・・・とりあえず電子確定申告始めるのに必要な手続きを分かりやすく順を追って解説します。 ■とりあえず開始届けを出しましょう電子確定申告は、勝手に始める訳にはいきません。事前に「は~い!私電子確定申告しま~す」という届出が必要です。 手続きは国税庁の以下のページに掲載されています。 e-Taxで申告しようかな?と思ったら、とにかく、一刻も早くこの届出を提出しましょう。届け出た後、必要書類が届いて、初めてe-Taxを利用出来るようになります。(利用者登録番号という番号と、暗証番号(パスワード)が必要になるのです) ■何はなくとも住基カードを作りましょう届出をしてから、書類が届くまでの間に、住基カードを作っておきましょう。 個人で確定申告を行う場合、「電子認証」のできるカードが必要です。「電子認証ってなに?」・・・そういう難しい話は置いといて、個人事業主や、個人で確定申告擦る必要のある方で、「電子認証カード」を持ってない・・・え?なにそれ?知らない、と言う方も含めて・・・そういうかたは、とりあえず「住民基本台帳カード」を作りましょう。
作るのに数百円程度の料金が必要になります。 住基ネットは、右のようなカードです。(キャッシュカードやクレジットカードのように、ICチップが埋め込まれています)
■ICカードリーダーを購入しておきましょう住基ネットカードを電子確定申告の際に使用するためには、カードを差し込む装置が必要です。それが「ICカードリーダー」です。電子確定申告の際には、必ず必要になるので、用意しておきましょう。 ICカードリーダーは、今はパソコンを販売している電気屋さんなら、たいてい販売してます。 どこへ買いに行けば良いのか分からない、と言う場合は、Amazonなどのネットショップでも手に入ります。例えば右図のようなカードリーダー。 値段は1,000円~3,000円程度です。 もちろん、購入したカードリーダーは、パソコンへ接続するための接続設定(ドライバのインストール)を行っておくこと。
■その他の事前準備住基ネットカードとICカードリーダーが用意できたら、とりあえずあとはパソコン上の設定や操作だけですので、これでほぼ準備が整ったと言っても良いでしょう。 とはいえ、パソコン所の設定や操作も色々行う必要があります。 詳しい設定の方法などは、実際の国税庁のホームページを御覧下さい。・・・ん?国税庁のHP、煩雑すぎてどこを読めば良いか分からない?・・・そうですよね。2004年以来ずっと言い続けていることなのですが、eTaxの最大の難点というか、良くないところのひとつ。「とにかく分かりづらい」こと。 けれども、全部読む必要なんてありません。普通・・・というのは、特殊な申告などを行わない方なら、ここのページさえ読んでおけばまず間違いありません。 (どうでも良いけど、本当に官公庁・お役人というのは、「〇〇等」とつけて逃げるのが大好きですね。) Windowsのパソコンを使っている方は、このページの中頃の右側にある「平成21年事前準備セットアップ」という画像をクリックしてダウンロードできるツールで、必要な設定を全部まとめてしてくれるそうなので、コレを利用すると便利です。 ただし、その場合でもページの一番下のほうにある「ブラウザの設定」と言う項目の作業は必ずしておくようにしましょう。 ■事前準備が整ったら、晴れてe-Taxでの申告処理e-Taxでの申告処理は大きく分けて2つの方法があります。
どちらも結果としては電子確定申告ができるので、どちらの方法をとっても良いと思いますが・・・普通にお仕事での事業所得があり、不動産とか相続とか、特殊な申告のない方なら、2.の方の「確定申告書作成コーナー」で処理をする方が、やや簡単だと思います。 ただ、特殊(→私は税理士じゃないので、どういう処理が特殊というのか、イマイチ良く分からないのですが)な申告が必要な場合は、ネット上での作成コーナーでは対応していないので、e-Taxソフトをインストールして処理する必要があります。 いずれにしても、ここまで準備ができれば、後は手順にそって申告して行くだけです。 ■事前準備は早めに事前準備は早めにしておきましょう。特に開始届の提出は、この時期になると提出してから必要書類が届くまでに時間のかかることがあります。私(岸本)が開始した2004年の頃は、届け出てから書類が届くまでに2週間かかりました。 ということは、3月になってから準備を始めると、確実に間に合わないと言うことになります。 e-Taxをはじめようと言う方、これからやるなら、とりあえず今すぐ、開始届けの手続きを済ませまでょう。
最終更新 2010年 4月 06日(火曜日) 15:38
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