パソコンのロック(キーボードとマウスの操作を一時的にロックしたい)
■席を離れる・小さい子供にいじられないようにしたい・・・そんなときに
パソコンを使っていて、誰もがしばしば思うこと・・・当相談所の管理人Kissyもよくあります・・・
しばらくの間、パソコンをいじられないようにしておきたい。
お子さんがいらっしゃるので、いたずらされたりしないようにしたい。仕事上のデータを開いているので、席を離れる間、画面を表示させないでおきたい。時間のかかる処理を行わせているので、電源を切るわけにはいかないけれど、誤ってマウスでキャンセルをクリックしたりしないようにしたい・・・目的やシチュエーションはいろいろありますが、ようするに「電源を切らずに一時的にマウスやキーボードの入力をシャットアウトし、画面も表示を一時的に消したい」ということですね。そんなときには・・・
■コンピュータのロック という機能を利用しましょう。
操作方法は簡単。キーボードの「Windows」キー(Windowsのロゴマーク:旗のなびいているような形のマークですね)を押しながら「L」キーを押します。(あるいは、「Ctrl」+「Alt」+「Del」キーの組み合わせを押しても同じようにできます)すると、画面が切り替わり、画面が起動時にパスワードを入力する画面に切り替わると思います。
この状態にしておけば、パソコンの電源を入れたままでもキーボードやマウスの入力を受け付けなくなるうえ、画面表示も起動時の「ようこそ」の画面と同じままで変わらないので、誤入力などを防ぐことができます。
この状態から再びログインパスワードを入力すれば、元の状態に復旧します。これなら、ほんの数秒で元の状態に戻りますので、いちいち電源を切ったり入れたりするよりはるかにラクですね。
■パソコン本体の電源は入ったままですのでご注意を
パソコンをロックした状態というのは、「入力と表示を受け付けていない」という状態です。入力と表示を受け付けていない以外は、普通に動いているパソコンと何ら変わりがありません。内部的にはハードディスクも、メモリも、CPUも通常と同じように動いていますので、ノートパソコンなどでロックをかけた場合、このまま持ち歩いたり、画面を閉じてしまったりしないようにくれぐれもご注意ください。休止状態やスタンバイ状態とも違います。休止やスタンバイでは、起動しているソフトウェアの処理も一時的に止まりますが、ロックをかけただけの状態では、起動中の処理は、実際に使っているときと同じように行われます。たとえば時間のかかるウィルススキャンや、大きなデータのダウンロード処理などは、ロックをかけても、その間止まらずに続けて処理されています。
■ログインパスワードを設定しておく必要があります。
ロックをする場合には、Windows起動時のログインアカウントというものに「パスワード」を設定しておく必要があります。ログインパスワードの設定をしていないアカウントで起動している(なにもパスワードを入れなくても、Windowsが起動する)状態でロックはかけられませんのでご注意を。




