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最終更新日:2005年7月2日

Excel 文字の配置を設定する

セルに入力した文字の配置・・中央揃え・右詰めなど・・の設定をする方法

■セルの書式設定

セル内の通常配置

セルに入力した文字は、通常何も設定していなければ、「文字」は左にそろい、「数字・数値」は右に揃います。けれども、表を作っていく過程で、文字を中央にそろえたり、あるいは数値を左にそろえたりする必要も出てきます。そういう場合には、「セルの書式設定」で「配置」の設定を行います。

■横位置

書式設定の呼び出し

(1)セルの書式設定を呼び出します

設定を変更したいセルをクリックして選んでから、メニューバーから「書式」→「セル」とクリックします。出てきた「セルの書式設定」の「配置」の項目をクリックして右図のような表示にします。(図をクリックすると大きな画像でご覧いただけます)

文字配置の設定

(2)文字配置の設定

セル内の文字の、「横(水平)」方向の配置を設定します。右図のように「横位置」の欄の右側の「▼(逆三角)」をクリックすると下にリストが表示されますので、目的の配置を選びます。それぞれの配置については以下のとおりです。

標準配置
標準
Excelの標準設定に従います。特に何も設定していなければ、「文字」が左詰め、「数値」が右詰めとなります。
左詰め(インデント)
文字をセルの左端に揃うようにします。インデントを数値で設定すると、その文字数分だけ左端からずれます(例えばインデントを「1」に指定すると、左端に寄らずに1文字分だけずれて揃います)
中央揃え
中央揃え
セルの中央にそろえます
右詰め
右揃え(インデント)
セルの右端に揃うようにします。左詰めの場合と同じく、「インデント」を設定すると、右からその文字数分だけずれて揃います。
繰り返し
繰り返し
セルの幅の分だけ、入力された文字を繰り返し表示します。例えば右図のように、「こんにちは」と入力して繰り返しを設定すると、セルの幅が「こんにちは」1つ分よりも広いため、「こんにちはこんにちは」と2回繰り返して表示されます。
両端揃え
両端揃え
「段落の両端」に揃うように文字を配置します・・・というのが正しい説明ですが、正直、ほとんどの人が「なんのこっちゃ?」だと思います。よほど細かな設定をするのでないかぎり、これは「左詰」と同じようなものだ、と考えてよいと思います。
選択範囲内で中央
選択範囲内で中央揃え
右図のように、2つ以上のセルを選んだ場合に、選んだセル全体を一つと考えて、その中央にそろえる、という配置の仕方です。
均等割付
均等割付
セルの幅に合うように、文字を等間隔に配置します。「鈴木太郎」「森花子」「佐藤純一郎」など、異なる文字数を同じ幅で表示したい時に使うと便利です
均等割付(インデント)
均等割付(インデント)
均等割付でインデントを設定すると、右のように左右両端にそれぞれ設定した文字数分だけ余白ができます。

■縦位置

縦位置

横位置と同様に「縦位置」もリストから選びます

位置の設定内容は、横と同様で、上詰めは上下方向で上にそろい、中央揃えは中央に・・・という具合です。

■方向の設定

方向の設定

セルの中での「位置」の縦・横とは別に、文字の方向を選べます。

例えば右のように縦方向の枠をクリックして選ぶと、文字が縦書きになります。

斜め

また、下の角度を設定すると例えば右図のように斜め45度などに設定することも出来ます。

■文字の制御

文字の制御は、セル内の文字がセルの幅に収まりきらない場合、どう制御するか?を決めるものです。

折り返して全体を表示する

文字数が多くてセルの幅に入りきらない場合、セルの幅に合わせて文字を2行・3行と折り返し、セルかはみ出ることのないようにします。

縮小して全体を表示する

文字の大きさを、セルに収まるように小さくしてセルからはみ出ることのないようにします。

セルを結合する

これは複数のセルを選択して設定している場合に行う制御です。2つ分あるいはそれ以上のセルを、全部で一つのセルに結合してまとめた上で文字を配置します。(L字型などの変則的な結合はできません)

■右から左

普通パソコンで扱う文字は左から右へ読むものですが、右から左へ読むようになっている言語や文字を使った場合のみ、この設定が出来ます(通常の日本語文字ではできないようです)。これも実際にはKissyも使ったことがありません。

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