Excel 文字のサイズや色を変更する
セルに入力した文字の大きさや色・字体などの設定を変更する方法
■フォントの変更
ExcelやWordなどで入力する文字の「色」「大きさ」「字体(字の形)」など、「字そのものの意味」とは関係のない形状のことを「フォント」といいます。Excelでは文字ごとに「フォント」を変更できるようになっていますが・・・通常はセルに入力されたひとまとまりの文字ごとに設定・変更することが多いです。例えば右図のように、「こんにちは」と入力したセルの文字を大きく、赤くする、などの操作ができます。(図をクリックすると大きな画像でご覧いただけます)
■操作手順
(1)セルを選択して「書式」→「セル」
これからフォントを変更したいセルをクリックして選択した上で、メニューバーから「書式」→「セル」とクリックして、セルの書式設定画面を呼び出します。表示された画面の「フォント」という項目をクリックして右図のような表示にします。
(2)フォント名の選択
「フォント名選択」の項目でフォント名を選びます(下部の一覧をスクロールして目的のフォント名をクリックすると、上の枠の部分にそのフォント名が表示されます)。フォント名とは、明朝体・ゴシック体など、字そのものの形を表すものです。
(3)スタイルを選ぶ
文字のスタイルを選びます。スタイルとは、例えば同じ「ゴシック体」でも普通のゴシック体か、太字か?あるいは斜体(斜め)か?などのことです。
(4)サイズを選ぶ
フォントサイズを選びます。字体の大きさのことです。サイズの数字が大きいほど字体の大きさも大きくなります。
(6)下線・色を選びます
下線:入力した文字に下線を引きます。直線だけでなく、波線や二重線なども選べます。(下線は、「文字そのもの」に対して引く線です。Excelではどちらかと言うと、セルそのものの枠線を「罫線」として利用するので、Kissyの経験じょうでは、この「下線」はあまり使用したことがありません。
色:文字の色です。「自動」となっている場合には、Excelそのもので初期設定されている文字の色(普通は黒)になります。
標準フォント:フォントの設定を変更すると、この部分のレ点チェックが自動的に外れます。あとからこのレ点チェックを再度クリックして表示させると、変更したフォント設定が全てキャンセルされ、Excelそのもので設定してある初期設定(標準設定)のフォント設定に戻ります。
(7)文字飾りを選択します。
文字に対して取り消し線(横線)をつけたり、文字を「上付き」「下付き」にしたりします・・・Kissyの経験では、この設定はあまり使ったことがありませんが・・・
(8)プレビューで確認できます。
右下のプレビューの部分で、フォントの状態を確認できます・・・つまりここで、大体どんな感じの書体になるか?を確認できる、というわけです。
なお、上記の設定は全て行わなければならないわけではありません。必要な部分だけ設定して、完了したら「OK」ボタンをクリックしてかまいません。
■ツールバーから簡単設定
上記のようなセルの書式設定を行わなくても、Excel画面のツールバーから簡単に設定することも出来ます。
ただしツールバーでの設定は、「セルの書式設定」の内容を全て設定できるわけではなく、「一般的に良く使われる項目」しか設定できませんので、細かな設定をする場合のためにも、「セルの書式設定」での設定方法を覚えておく方が良いでしょう。