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最終更新日:2005年3月2日

Excel(表計算ソフト)とは?

Excelってそもそも何?・・・という疑問(質問)の解説です。

■表計算ソフト

パソコンで、文書を作るなら、「ワープロソフト」を使って造るのが普通です。その代表格がMicrosoftWord(マイクロソフト・ワード)です。お仕事で、例えば報告書とか、お客様への提案書、あるいは学校やPTAの回覧文書などの書類を作って印刷するならWordでOKです。/p>

けれども、文書の中に「数値」や「金額」が入っていて、なおかつそれを合計などの計算をしなければならない となると、ちょっと勝手が違ってきます。 Wordで行えるのは、「原稿を文章として入力する」ことですから、例えば見積書とか集計表などを作る際には合計額とか集計値は、電卓で計算するなどして結果を出して「入力」するしかありません。・・・これって、パソコンを使ってる割にはなんだか原始的ですよね?・・・ほんの数行の計算ならこれでもOKでしょうけれども、例えば何百もの数字を集計しなければならない、なんて場合には非効率的です。また、そもそも「印刷」が目的ではなくて「集計を取る」ことが目的の場合・・・画面上に出た数字を電卓で計算するなんて・・・それならそんな画面作るよりも、紙の上で計算してったほうがはるかに速い!・・・・

そこで登場するのが「表計算」です。「表計算」という言葉のとおり、何らかの「計算をする」ことが目的の場合に 使うソフト・・・それが「表計算ソフト」です。

例えば、「テストの点数の合計や平均を出して成績をつけたい」「日々の売上を集計して、売上額や利益率などを求めたい」など・・・こういう目的の場合、最終的には「成績表」や「売上一覧」といった書類になるだろうと思いますが、その途中では、必ず「入力された数値を足したり引いたり掛けたり割ったり・・・」が出てきます。こういった文書を作成するのに適しているソフト・・・それが表計算ソフトで、その代表格が「Excel」です。

■ワープロとは根本的に考え方が違う

ワープロは「文章を入力」するためものです。操作をする場合にも、 感覚的にはA4用紙や原稿用紙など、決められた用紙にペンで文章を書いていくような感覚で入力して行きます。

これに対して、表計算ソフトは、そもそも入力された数字を「計算」するためのものです。操作上は、あらかじめ、 計算し やすいように「タテ・ヨコ」の表を作っておいて、その1マス1マスへ数値を入力していく、という感覚で入力していきます。

このため、Wordなどのワープロソフトでは、画面上も1枚の紙が出てくるのですが、、表計算ソフトでは 「紙」ではなく「タテ・ヨコのマス目」が表示されます。(以下の図の比較でイメージをつかんでください)

Wordの画面

Word画面は、画面上に1枚の紙が表示されるようなイメージになりますが・・・・

Excelの画面

Excelは、「紙」というより、画面全体が「マス目」のような画面になります。

この画面を使って、Wordなどのワープロソフトとは違う、何が出来るかというと・・・・

例えば、タテに何百行も数値を入力していったあと、最後に、「全部の合計を計算する」とか、「平均値を計算する」・・・など、さまざまな計算を行わせることが出来ます。・・・どうやって「計算させるか」・・・これを習得することこそが、Excelを覚えることにほかなりません。

■まずは習うより慣れろ・・・とにかく簡単な操作から始めて慣れましょう

Excelに限らず、パソコンの操作は「習うより慣れろ」・・・頭で覚えこむより、操作しながら、身に付けていくほうがはるかに近道です。簡単な操作から始めて、とにかく慣れていくようにしましょう。・・・なんだかこれでは「Excelとは?」の解説になっていないませんね・・・けれどもまずは「ワープロとはぜんぜん違うものだ」ということだけご理解いただいて・・・あとは実践でやっていきましょう。

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