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最終更新日:2007年8月16日

デスクトップとノートのデータの共有・・・どうする?

会社や自宅のデスクトップパソコンにデータが保存されている。ノートパソコンを持って出先でデータを編集したり見たりするためにUSBメモリなどに記録してコピーしている・・・・出先で編集したデータは、戻ってきたときにデスクトップパソコンへ戻す事にしている。
外へ出回る仕事をされている方の多くがこういったデータの管理の仕方をされているようですね。当相談所のKissyも同じような事をしています、が・・・。持ち運ぶデータや、出先で編集するデータの量や種類が多くなってくると、現実には少し工夫が必要になります。

■出先でデータを取り出す方法

やり方はいくつか考えられます。

  • ノートパソコンに、デスクトップパソコンのデータを全部コピーして持ち歩く
  • 外付けHDDにデスクトップのデータをコピーしてノートパソコンと一緒に持ち歩く(あるいはHDDだけ持ち歩く)
  • CDやFD・MO・USBメモリなどに必要なデータだけコピーして持ち歩く
  • ネット上のファイルサーバーなどへデータをアップしておき、出先で必要に応じてダウンロードして使う
  • 自社(あるいは自宅)サーバーを自分で立てる
どの方法にも一長一短があります。

■良い点・悪い点

ノートパソコンにデータをコピーする

良い点
とても分かりやすい方法であること。事務所や自宅でLANが構築されていれば、データのコピーも比較的簡単
悪い点
データが大量になると、コピーに時間がかかる。また、管理をきちんとしないと、ノートパソコンとデスクトップパソコン、どちらのデータがより新しく、より正しいデータか?が分からなくなってしまいます。

外付けHDDへコピーする

良い点
HDDだけ持ち歩くようにすれば、ノートパソコンよりもコンパクトで持ち運びやすいこと。また、このHDDを基準にすれば、デスクトップでもノートでも、常にこのHDD内のデータを使えばよいので、「どっちのデータが正しい?」と迷う事がなくなる
悪い点
ノートパソコンも一緒に持ち歩くのなら、かえってわずらわしい。また、「デスクトップのデータをコピー」するとなると、データが大量になった場合に時間や手間がかかる

必要なデータだけCD・USBメモリなどへコピーして持ち歩く

良い点
外付けHDDと同様、メディアだけ持ち歩くなら、コンパクトで便利。
悪い点
大量なデータをコピーできない。必要なデータだけでは、万一予想外のデータが必要になった場合に困る

ネット上のファイルサーバーを利用

良い点
データを持ち歩く必要がない。
悪い点
たいていの場合有料。また、データ量に制限がある。出先でネットにつなげられる環境がなければ、利用できない。

自社(自宅)サーバーを立てる

良い点
ネット上のファイルサーバを自前で用意できるので、自由度が非常に高い。
悪い点
構築・管理・運用が非常に難しい。セキュリティなどの面でも不安がある。出先でネットに接続できなければ利用できない。

■オススメは外付けHDD

色々なメリット・デメリットがありますが、オススメは外付けHDD。当相談所のKissyの場合、ノートパソコンと一緒に持ち歩いています。少しかさばるのが難点ですが、結論から言うと、他の方法よりもメリット・恩恵が大きい。例えば、

  • 出先でお客様や取引先のパソコンにつなげて活用できる。(自分のノートパソコンでなくてもOKなのが良い)
  • CDやUSBメモリよりも大量のデータを持ち運べる
  • この外付けHDDをデータ保管場所として利用すれば、いちいち「デスクトップ→ノートへコピー」「ノートからデスクトップへ戻る」などをしなくてすむ
実際には、デスクトップパソコンへ、「データのバックアップ」として定期的(1週間に1度程度)にコピーを行っています。

■最新のデータを残すのに「双子のHDD」を利用

データを外へ持ち歩き、出先で編集する・・・という場合、どんな方法を用いるにしても、問題になるのが「元のデータと持ち歩いたデータ、最新の(正しい方の)データを残しておくのには、どうすればよいか?」という点です。単なるデータのコピーではなかなかうまく行かないこともありますね。そんな時、当相談所で利用させていただいているのが、「T'sWare」さんのサイトで公開されている「双子のHDD」というフリーソフト。「2つのフォルダの内容を同じにするコピーユーティリティ」です。結構便利に使えますので、よろしければ一度お試し下さい。

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