年賀状ソフトは、毎年買換えや更新をしなければならないのですか?
年賀状ソフトを使っているお客様から何度か寄せられたご相談(ご質問)です。
■必ず買換えなければならないわけではありません。
年賀状ソフトは、必ずと言ってよいほど、毎年9月~10月頃に、新しいバージョンが発売されます。すでに年賀状ソフトを持っていてユーザー登録をされている方の場合、メールやハガキで「バージョンアップのご案内」のような案内が届くこともあると思いますが、「必ず買い換えなければならない」というわけではありません。何年も前の年賀状ソフトを使っていても、たとえば「ある期間が過ぎたら使えなくなる」とか「何か法律上の制約が課せられる」とか、そういったことはありません。
■毎年バージョンアップをするのには理由があります。
年賀状ソフトが毎年バージョンアップをするのには理由があります。発売元のメーカーの都合・理由としては「毎年新しいバージョンを出して買ってもらって売上を伸ばしたい」「新たな顧客を獲得したい」など色々だろうと思いますが、それよりも、使う側のユーザーにとっては、次のような理由です。
- 年賀状ソフトには干支や季節のイラストデザインのサンプルがついてきますが、これらのイラストは、その年の干支のデザインにウェイトをおいて用意されています。年が変わって干支が変わると当然、使う干支も変わるので、それらのイラスト・デザインを新しいものにする必要がある
- 宛名・住所録に使う住所や郵便番号の一覧は、市町村合併などにより、1年前とは変わっている場合があり、これに対応する必要がある。
1のほうは「絵柄」や「デザイン」の話なので、どうって事はないのですが、2の方はちょっと影響が大きいですよね。上記の理由があるから、メーカー側も「買換えをしてください」と言うし、使う人も多くが買換えをします。
■必要を感じなければ買い換えなくても・・・
だから、上記のような理由に必要を感じなければ、あえて買換えをしなくてもよいと思います。例えば「文面のデザインには干支などを入れないで、ごくオーソドックスな門松とか富士山のようなデザインを使うから、新しい干支のデザインはいらない」とか、「自分の出す相手の住所は、全て市町村合併などによる変更がなかったから、郵便番号の一覧なども変えなくてよい」という人は、買い換える必要がないと思います。