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最終更新日:2006年10月3日

ホームページを作りたい

一口に「ホームページを作る」といっても、初めての方にとっては、何をどうすればよいのか、 わからないことばかりだろうと思います。そこで、「ホームページをつくろう」と思い立った瞬間から、 「ホームページが出来た」というところまでの大まかな流れを解説させていただきます。

(1)ホームページ制作の計画を立てる

「作りたい」と思ったら、まず具体的にどんなホームページを作ろうと思うのか、 ハッキリさせるために、計画を立てましょう。初めての場合で、どう計画を立てたらよいのか わからない場合でも、大まかに以下の点について、具体的に決めておきましょう。

どういう目的の、どんな感じのホームページにするのか?

例えば「お店の宣伝をするための、見た目のよい(きちんとした商売をしているらしい印象の) ホームページ」にするのか、「個人的な趣味や趣向を、色々と紹介する、かわいらしい感じの ホームページ」にするのか?というような決め方でOKです。あるいは「カタイ」感じにするのか、 「ポップ」な感じにするのか、という決め方でもよいです、どんな決め方、書き方でも良いから、 作りたい、と頭の中で思い描くホームページを、具体的な言葉にして書き記してみてください。

お金をかけるのか?それともなるべく安く・・・「できればタダで」もアリです・・・なのか?

他の条件が同じなら、お金をかけたほうが質の良いホームページが作れます。 (「タダ」に近い費用でも、ホームページ制作は可能ですが・・・)。お金がかかってもいいから、 良いものを作りたいのか、それとも、「お金をかけずにやる」ことが最優先なのか? そういったスタンスを決めてください。

どのくらいの規模にするのか?

数ページ程度の、簡単なものにするのか、それとも、数十ページ、数百ページに及ぶ本格的な ものにするのか?も決めておきましょう。ホームページは、いったん完成した後も、時間とともに どんどん更新したり追加したりするものです。立ち上げの最初の段階では簡単なもので妥協するにしても、 後々、大きくしようと考えているのなら、そういうことも視野に入れて「規模」(何ページくらいか?) をだいたい決めておきましょう。

(2)具体的なホームページの内容の計画を立てます。

ホームページ作りは、雑誌を編集して発行するようなものだと考えてください。 トップページ(表紙)はどんなないようにするのか?そのほかのページ(雑誌の中身にあたります)は、 どんな構成で、どんな内容にするのか?ページ数はどのくらい?など。

(3)立てた計画に従って、各ページの原稿を作ります。

  • 文章の部分は原稿を書きます(ワープロで書いても良いですし、実際に紙に手書きで書いていってもOKです。とにかく、ホームページを作りこむ際の「素材」となるものを用意します)。
  • 写真を載せる必要があるなら、写真を用意します(撮影する必要があれば、撮影する)
  • イラストや、ロゴマークなど、文章や写真以外の「画像」も、用意します。(手書きでイラストや絵を描いて、パソコンへ取り込むのも良いですし、画像処理ソフトやイラスト制作ソフトを使って、パソコン上でダイレクトに作っていくでもOKです)

(4)用意した資料・データを元に、ホームページデータを作ります。

ここでやっと、ホームページビルダーなどの「ホームページ制作」ソフトの出番です。 用意した原稿や写真などの資料を元に、各ページを作りこんでいきます。
※別の言い方をすると、(1)~(3)までは、パソコン上で作業を行なうのではない、 ということです。つまり、「ホームページ作り」の大部分は、「パソコンを使わずに」進めるものだ、とお考えください。

(5)ホームページを公開するためのサーバーの用意をします。

この作業は、(2)~(4)と同時並行で行うことが多いです。ホームページは、 自分のパソコンでデータを作っただけでは、インターネット上で見てもらうことは出来ません。 一般の人にインターネット上で見てもらうために、「サーバー」を用意します。 プロバイダへ申し込む場合もありますし、レンタルサーバーをレンタルすることもあります。 「全部自前でやりたい」という場合には、「サーバー」という機械(コンピュータ)を用意して、 インターネットへ公開するための設定や環境作りまで、全て自分で行うことも出来ます。
サーバーの用意と同時に、ホームページのアドレスを取得しておきます。アドレスの取得は、 プロバイダやレンタルサーバー会社などへ、サーバー利用を申し込む際に、同時に取得してしまうことがほとんどです。

(6)用意したサーバーへ、(4)で作ったデータを送ります(転送します)・・・一応これで制作完了

サーバーが用意できたら、作ったホームページデータをサーバーへ送って、ホームページ制作は、一応完了です。 ここまで終われば、一応、取得したアドレスで、ホームページを見ることが出来ます。

(7)色々な人に見てもらうための努力をします。

ホームページが見られるようになった、といっても、これで終わりなわけではありません。 作ったホームページの存在を誰も知らなければ、誰にも見てもらうことが出来ないからです。 ほとんどの場合、見てもらえなければホームページを作った意味がありませんね。そこで、 ホームページ完成後は、もともとの目的に合うように、「見てもらう」「気づいてもらう」 ための色々な策を講じます。検索サイトへ登録する、とか、知り合いのホームページで紹介してもらう、 とか相互リンクする・・・など

(8)ひと段落したら、内容の更新やデータのメンテナンスなど、運営・管理がまっています。

ホームページのメリットの一つは、実際の雑誌などと異なり、いったん完成しても、 また後からいくらでも追加・変更を行い、最新の情報や記事を掲載できる点です。 ホームページが立ち上がったら、そのままやりっぱなしにせずに、必ず、定期的に内容を更新するようにします。 ・・・この部分が、「運用」にあたる部分です。

備考

「ホームページデータを作る」「アドレスを取得する」「サーバーを用意する」「データをサーバーへ転送する」 ・・・この4つさえクリアできれば、ホームページは作れるので、上記の手順を必ず守らなければならないわけでは ありません。けれども、少なくとも「遊びや冗談」で作るのではなく、それなりの目的があって作るホームページなら、 「きちんと計画をたてて、完成した後もきちんと運用する」事を念頭において作っていくべきだ、と当相談所では考え、 ご相談いただいた方には必ずそうおすすめしています。

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