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最終更新日:2007年10月8日

隠しファイルを表示するには?

■隠しファイルって?

パソコンのデータやファイルの中には、色々な理由から、 「通常時には表示しないで、隠しておきたいファイル」というものがあります。 たいていの場合は、「表示しておいて、不用意に削除されたり、内容を変更されては 非常に困るデータやファイル」です。 例えば、OutlookExpressなどのメールソフトで、受信したメールが保存されている ファイルやデータなどがそれにあたります。こういったファイルは、むやみに中身を 変更したり、あるいは場所を変えたり削除したり・・・という事をしてしまうと、 ソフトウェアそのものが使えなくなったりすることがあるので、普段はどうやっても 見られないようになっています(見ることができなければ、編集も削除も更新もできない だろう、ということからです)けれども、ソフトウェアやパソコンの使い勝手を独自に 変更したり、あるいは設定を変更する場合には、どうしてもこういった隠しファイルを 表示して開いたり、保存したりコピーをする必要があります。
そんなときは、以下の方法で「表示させる」ことができます。

■手順

ツール→フォルダオプション

(1)エクスプローラで「ツール」→「フォルダオプション」

まず、ファイルの閲覧をしたりするためのエクスプローラを開きます。 (右図では、「マイコンピュータ」を開いています:図をクリックすると、 大きな画像でご覧いただけます。)開いたらメニューバーから「ツール」→ 「フォルダオプション」とクリックします。

フォルダオプション→「表示」

(2)フォルダオプション画面の「表示」をクリック

右図のような「フォルダオプション」画面が出てきます。「表示」の項目(タブ)をクリックします。

ファイルとフォルダの表示

3)詳細設定をスクロール→「すべてのファイルとフォルダを表示」を選択

画面下部の「詳細設定」の部分をスクロールして「ファイルとフォルダの表示」 のところまで下げていきます。「隠しフォルダおよび隠しファイルを表示しない」に チェックされているのを、「すべてのフォルダとファイルを表示する」に変更して、 「OK」をクリックします。これで、設定作業は完了です。

隠しファイルの表示状態

■隠しファイルは薄く表示されます

隠しファイルを表示する設定が完了したら、確認のために、画面で見てみましょう。 「マイコンピュータ」→「Cドライブ」→「Document And Settings」とクリックし、 出てきたフォルダ(ユーザー名が書かれたフォルダが表示されると思います)を クリックして開きます。すると、右のような画面になると思います。右図のように、 薄い色で表示されているフォルダが隠しファイルです。表示の色は薄いですが、 クリックして開くことができますので、必要に応じて編集しましょう。

■ご注意!

理由があって隠してあります。

隠しファイルというのは、もともと何らかの理由があって隠してあります。 たいていの場合、「操作ミスによる誤消去や、内容の変更を防ぐため」です。 隠しファイルを表示したままにしておくと、思わぬところで必要なファイルを 消去したりしかねないので、必要のない限りは「表示させない」方の設定にして おきましょう。
また、表示した後も、必要なくなったらまた、元に戻すようにしましょう。

隠しファイルの編集・コピー・移動は慎重に

隠しファイルを編集したり、コピーすると、内容が適切でない場合、 パソコンそのものや関連するソフトウェアが重大なエラーを起こす可能性が あります。編集や移動・コピーはくれぐれも慎重に行いましょう。

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