■パソコンの性能を決める主な要素パソコンの性能の差・・・特に「機械としての差」ではなく「使っているときの快適さ」 という意味での性能差・・・は色々な要素が影響するのですが、処理速度や処理能力に 影響するのは「CPU」「メモリ」「ハードディスク」だと一般的に言われています。 CPUパソコンの心臓部に当たるもの。演算装置。普通はCPUを交換することはできません。 だから使っているパソコンの性能を上げるためにCPUの性能を上げる、ということは普通考えません。 メモリ処理するデータを一時的に読み込んで高速処理するための「記憶装置」。メモリにも「処理速度」 という性能はありますが、それよりも「容量」が重視されます。メモリに、一度に(同時に) どれだけのデータ量を読み込んで処理できるか?がパソコンの処理速度や処理性能に大きく影響 するからです。 ハードディスクパソコンが使うデータを記録し、保存しておくための「補助記憶装置」。メモリは電源を切ったら 読み込んだデータは消失してしまうのに対して、ハードディスク(補助記憶装置)は、電源を切っても データが消えてしまうことがないので、大量のデータを保存しておくことができる。 このため「全体でどのくらいの容量を保存できるか?」が大きなポイントとなります。 (どのくらいの容量が適切か?については「ハードディスクはどのくらいの容量があればいい?」 のページを参考にしてください。) ■「性能を上げる」という意味パソコンの性能を上げる、と言うと言葉としては分かりやすいですが、具体的に何をどうするのか? がはっきりしません。通常「パソコンの性能を上げる」という意味には2通りの解釈があります。 一つは「処理速度・反応速度を速くする」という意味。クリックしたり、キーボードを打つときに スムーズに反応して処理を行なってくれるようにする、という「質」のアップですね。 もう一つは「データを保持する容量を大きくする」という意味。保存できる容量を大きくすることに よって、より多くのデータをためたり、保持するようにする、という「量」のアップがこれです。 ■メモリの増設=スピードアップ メモリの増設とは、「メモリの容量を増やす」という事で、一見「容量を増やすため(=量をふやす)」 と解釈できそうですが・・・実際にはこれは「処理速度のアップ」のために行なうものです。 ■ハードディスクの増設・増量=容量のアップこれに対して、ハードディスクの増設・増量は、そのまま「容量のアップ」につながります。 「メモリ」はパソコンの電源を切ると内部のデータが消えてしまいますので、「データの保持」には使えません。 これに対してハードディスクは電源を切ってもデータが消えることは無いので「データの保持・保存」に利用します。 この容量が大きければ大きいほど、たくさんのデータ、あるいはたくさんの種類のプログラムやソフトウェアなどを 保持しておくことができます。パソコンにより多くのプログラムをインストールしたい、とか、 より多くのデータ量を保存しておきたい、というためには、ハードディスクの容量を増やす、 という事になるのです。 ちなみに、パソコンにインストールされているプログラムやアプリケーションを削除(アンインストール)するのは、 ハードディスク内に収められたデータや記録を消去する、という事になります。これは「収められている量を減らす」 という事になりますから、「データ容量の空きを増やす」事にはつながっても、「処理速度をアップする」事にはつながりません。 (ちょっとは効果がありますが、普通に操作していて違いが感じられるほどの劇的な効果はほとんどの場合期待できません) 「スピードを早くするために不要なプログラムを削除する」という考えはあまりおすすめできません。 ■パソコンの性能アップ比較表
最終更新 2009年 2月 02日(月曜日) 12:37
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パソコン相談所 岸本への連絡先メールアドレスについて
今年初めに、メールアドレスが変わりますとご案内いたしましたが、その後「分かりにくい。どちらへ送れば良いのか分からない」とのご指摘をいただきました。そこで大変申し訳ありませんが、連絡先メールアドレスを元に戻し、再度ご案内させていただこうと思います。
パソコン相談所 岸本宛のメールアドレスは「kishimoto@kspc-web.com」です。
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